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Comic

漫画のセリフをご紹介いたします

  • 牧子

    「 初めまして、私を見て何か感じていただけますか? 」

  • 慈音

    「 こんにちは。そうですね、お話をすると長くなりますが大丈夫ですか? 」

  • 牧子

    「 はい、大丈夫です! 」

  • 慈音

    「 簡単なヒーリングを行うことはできますが、スピリチュアルな話や何気ない占いは色々あるので、私が行うヒーリングをご理解いただくためにもまずは、私自身を知っていただきたいと思うのですが...お時間大丈夫ですか? 」

  • 牧子

    「 はい、大丈夫です。『万 慈音堂』さんのお話を色々と聞かせていただけるなんて、嬉しいです。よろしくお願いします 」

  • 慈音

    「 こんな事を言うと、はっ?って思われることが多いのですが、私は前世の記憶があるんですよ」 牧子「前世の記憶ですか...? 」

  • 慈音

    「 そうなんです。産まれた時から前世の記憶があって、実はその頃の私は『男』だったんですよ。笑っちゃいますが『おっさん』だった記憶があったんです 」

  • 牧子

    「 えっ?『おっさん?』 」

  • 慈音

    「 私は、芸者の未婚の母のもとに生まれ、置屋で育ったんです。私が幼い頃、親はなんでこいのぼりとか買ってくれないんだろう?なんで女の子の服やおもちゃばかり買ってくるんだろう?って、ずっと不思議に思っていたんですよ 」

  • 牧子

    「 そんなに幼い頃からハッキリとした記憶があるんですか? 」

  • 慈音

    「 私にしては、衝撃だったんでしょうね。だって、自分は男であった記憶があったんですから 」

  • 牧子

    「 なんか、凄い!自分が女の子だって気が付いたのはいつ頃だったんですか? 」

  • 慈音

    「 あれ?あれ?と思うことが多くて、もしかして、私は女の子として生まれ変わったのかも?と思うようになったのは5歳ぐらいだったと思います 」

  • 牧子

    「 言葉が見つかりませんが、さぞ大変だったのでしょうね 」

  • 牧子

    「 そんなに幼い頃から普通の人との違いを感じていたら、いろいろと大変じゃなかったですか? 」

  • 慈音

    「 5歳から15歳ぐらいまではいじめに遭っていましたね。それに、実の母親とも折り合いが悪くて、逆に面白いくらい大変でしたけれど、負けずに頑張っていました 」

  • 牧子

    「 それは本当に大変でした。乗り越えられたから、今の慈音さんがいらっしゃるんですよね 」

  • 慈音

    「 そうなのでしょうね。いつも天からのご加護があるのを感じていましたから。守られているというか、私の前に道が開かれていくような感じで... 」

  • 牧子

    「 なるほど!慈音さんは選ばれた人なんですね 」

  • 慈音

    「 そうかもしれませんね。でも、私も子育てをしながら親の介護をするなど、それなりに苦労してきましたよ 」

  • 慈音

    「 母との折り合いが悪かったので、15歳で家を出ました。その後、社会人になって39歳までは会社勤めをしながら、3人の子育てや義父母と実母の介護に奮闘していました。ミュージシャン活動もして頑張っていたのですが「あなたのするべきことは違うでしょ!」って、いつも天から軌道修正されているような感覚があったんです 」

  • 牧子

    「 波乱に満ちた人生を送られていたのですね。その間にも「天からの軌道修正」を受けていたということなのでしょうか? 」

  • 慈音

    「 そうなんですよ。仕事を変えるたびに「それは違う」って道が閉ざされるっていうか...49歳の頃に「いい加減にしなさい!」って怒られる感じだったので、観念して50歳でヒーリングサロン『万 慈音堂』を開いたんです 」

  • 牧子

    「 そうだったんですね。ヒーリングサロン『万 慈音堂』を開かれる前はヒーリングなどは行っていなかったんですか? 」

  • 慈音

    「 元々、出張やイベントなどで一般の人にヒーリングを行ったりしていましたね。師匠にも付いて学びました。私の師匠は、真言宗のお坊さん(阿闍梨)で、多くのことを教えてもらいました。その学びを他の人にもお伝えする。それによってみんなが幸せになる。こんないいこと他にないじゃないですか!さらに、ヒーラーさんやカウンセラーさんに、エネルギーの使い方も教えています。もっとみんなに幸せを広げていけたらと思っています 」

  • 慈音

    「 先ほどもお話しした通り、私は生まれた時から前世の記憶があるほどスピリチュアルな力が強く、霊感が鋭いんです。幼い頃から動植物と会話ができたり、呼ばれることがあったんですよ 」

  • 牧子

    「 呼ばれるというと? 」

  • 慈音

    「 私の生まれは秋田県なのですが、近くに霊山があって幼い頃から小学生ぐらいまで呼ばれるかのように通い、お経を上げに行っていました 」

  • 牧子

    「 霊山に呼ばれてお経を上げに行くって...幼い時の話しですよね? 」

  • 慈音

    「 そうですね。私自身も大病を患ったりしたんですが、ヒーリングで自分自身を癒していました。また、アニマルヒーリングも行っているんですよ 」

  • 牧子

    「 アニマルヒーリングとは? 」

  • 慈音

    「 ワンちゃんとアニマルコンタクト(お話し)をした後に両手で2か所、頭と腰のあたりに触れてヒーリングを行うんです 」

  • 慈音

    「 現在の私は、ミュージシャンでもあるので音を使ったヒーリングを行っています。豊富な人生経験を活かし、お客様のお悩みに寄り添いながら、心の支えになるようなヒーリングを行っています。生きづらいと感じたり、人間関係や動物達との関わり合い方などでお悩みの方も、どうぞお気軽にご相談ください 」

  • 牧子

    「 お話を伺ってよかったです。慈音さんの豊富な人生経験やお人柄を知って、安心して色々なことをご相談できると感じました。これからもよろしくお願いします 」

  • 慈音

    「 どんな小さなことでも一人で抱え込まず。ここ『万 慈音堂』にいつでも相談にいらしてくださいね 」